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2008年07月01日

おしゃぶりは悪いこと?

赤ちゃんが親ゆびをしゃぶるのは自然なことです。
おなかの中にいる5、6ヶ月の赤ちゃんも指しゃぶりをしているそうです。
赤ちゃんにとって、口の前にあるものをちゅーちゅー吸うことは、
お母さんのおっぱいを吸うのと一緒で、自然な反応なのです。
ですから、1歳くらいまでの指しゃぶりは、気になさらないでよいのです。

2歳近くになってまでの指しゃぶりは、子供の自身の情緒不安定な気持ちを紛らわすために、
行っている場合があります。
下の兄弟ができたときに、指しゃぶりが始まってしまうこともあります。
2歳過ぎてからの指しゃぶりは、歯並びやあごの形成に影響が出る可能性があるため、
できるだけやめさせる必要があります。

指しゃぶりは自然な行為で、赤ちゃんのころであれば、なにも問題はありませんが、
人工のおしゃぶりは、別です。

おしゃぶりは赤ちゃんには必要なものではありません。

おしゃぶりがあれば、泣いていた赤ちゃんが静かになったり、
おとなしく寝てくれたりするかもしれません。
ですが、泣いている赤ちゃんをお母さんが抱っこしてあやすのは
母子関係を築く上で重要なのです。
甘えたいのに抱っこされない赤ちゃんは、ますますおしゃぶりに依存してしまうでしょう。

指しゃぶりは、赤ちゃんが眠れば口から外れますが、おしゃぶりは口に入ったままです。
長時間口に入れているおしゃぶりは不衛生だとおもいませんか?

また、歯並びやあごに与える影響も、指しゃぶりと同じです。
わざわざ悪いものを赤ちゃんに与える必要はないですよね。

指しゃぶりは、ある程度の年齢までは、大目に見てあげて、
赤ちゃんをあやすためのおしゃぶりの使用は控えたほうがよいと思います。