2008年06月23日

離乳食であげてはいけないもの

赤ちゃんが生後6ヶ月くらいになり、食べ物に興味が出てきたら、離乳食を始めるタイミングです。
よだれが増えてくるのもいい目安となります。
また、母乳には鉄分は含まれていません。
赤ちゃんは、お母さんのおなかの中で鉄分を蓄えてきますが、
6ヶ月くらいまででなくなってしまいます。
鉄分補給のためにも、離乳食は必要です。

6ヶ月くらいの赤ちゃんは、まだ消化する能力が完全に発達できていません。
なので、すぐにあげていいものと、もう少し待ったほうがいいものがあります。
それをこれからわかりやすく説明していきます。

まず、1歳まであげてはいけないもの、はちみつです。
乳児ボツリヌス症予防のため、使用しないでください。

離乳初期(5、6ヶ月)で、あげてはいけないもの、
そば、さば、いか、たこ、えび、かに、貝類、卵の白身です。
離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、食べないのが当たり前という気持ちで、
ゆったりと取り組んでください。
どろどろの、舌触りがなめらかになるものを選びましょう。

離乳中期(7、8ヶ月)で、あげてはいけないもの、
そば、さば、いか、たこ、えび、かに、貝類です。
上記以外で、初期よりも少しだけツブがあり、舌でつぶせる硬さのものを与えましょう。

離乳後期(9、10ヶ月)、離乳完了期(12?15ヶ月)では、
赤ちゃんはほとんどのものが食べられるようになります。
歯茎でつぶせる硬さのものを与えましょう。

お父さんやお母さんがアレルギーを持っている場合、
かなりの確率で、赤ちゃんもアレルギーを持っています。
初めて口にした食べ物で、口の周りに湿疹ができたり、じんましんが現われた場合には、
それ以上あげてはいけません。
病院でアレルギー検査をして、大丈夫な食べ物だけを使用してください。